https://gendai.media/articles/-/136441
現代ビジネスさんの記事なのですが、記事はご覧いただくとして、ヤフーのコメント欄がまあまあ辛辣ですので、ご覧ください。
試験の難易度は、六士業の中では最も低い。
不動産鑑定士の問題は、八百長評価しているバ鑑定士が少なくないことです。
オリンピック村や大阪IRの評価で、八百長を疑われ裁判沙汰になった鑑定評価がありましたが、八百長評価が多すぎて、不動産鑑定に対する信用は既に地に落ちていると思います。
基準地価、相続税路線価などが発表になりましたが、人口が減少し地価が下がっているはずの地域なのに、不自然に地価が上がっていたりしてね。
高い価格を付けると税収が増えるから八百長するわけです。
そもそも欧米先進国では不動産鑑定士は国家資格になっていない国が多いので、公的評価はもちろん、不動産鑑定士という国家資格自体、もう廃止すべきだと思います。
不動産鑑定士の場合、そんなに仕事の需要があるようには思えません。
つまり、マイナーなのは稼げない資格だからです。
地方では固定資産税評価額(建前では時価の7割)が時価を上回ってる状態だから、民間の需要は限られてる。若い人には勧めません。
はっきり言ってそんな稼げないよ。この資格は。トータルで考えると社畜が最強だよ。大手事務所の年収とかあったけど、これホント?スキルがあればとか追記されてたけど、そんなスキルある鑑定士って何人いるのって思ったけどねぇ。難しくて時間もかかるわりに人気が無いってことは、わかるでしょ。業界の実態が。
資格を取ったところで、地道な人脈作りができないと仕事にもありつけないというのが実態なので、他の士業とはやや毛色が違いますね。
無理矢理3大資格にしてるけど、司法試験・公認会計士試験合格だと科目免除になるからその2つよりは下位資格に感じる