県有地の賃料 別鑑定は17億4000万円(日テレニュース24)

不動産鑑定評価書を2通取得したら、価格が違うという話。

1.山梨県が貸し付けている土地の賃料の話

2.開発前の土地価格を賃料の算定根拠としている

3.開発後が正しいと県が主張し、セカンドオピニオンをとったら、金額が違う

よくある話と言えばそれまで。

でも、誰がやっても同じ価格なら、不動産鑑定士はいらない。

鑑定士M
鑑定士M

裁判でも、強い弁護士とそうでないのがあるように、鑑定評価も人によって違うということ。

https://www.news24.jp/nnn/news120qesecthr8hpd1chv.html
不動産鑑定士歴21年。でも、普段は違う仕事。不動産鑑定士の地位向上を目指し、ニュースを集める。

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