日本不動産鑑定士協会連合会の吉村真行会長のご意見を「業界これだけ読めば」としてまとめたものです。
1.コロナによるDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展、テレワークなどにより、今後の不動産に大きな影響
2.不動産鑑定士の業務は、3A、アプレイザル(評価)、アナリシス(分析)、アドバイザー(助言・提案)へ。
3.不動産鑑定士にはより説得力のある不動産コンサルティングが必要。

鑑定士M
不動産鑑定士の仕事、「評価」だけでは責任も果たせず、収入は増えないということと読みました。
3Aに励みましょう!

特別企画 不動産業ビジョン/賃貸住宅管理フォーラム 日本不動産鑑定士協会連合会 吉村真行会長 最適活用に不動産鑑定士の知見を
不動産最適活用は「不動産業ビジョン2030」の基本コンセプトだ。最適活用に不動産鑑定士は欠かせない。地価公示でもすべての標準地で鑑定士が鑑定評価を行い、経済活動や国民生活の社会インフラとしての役割を (続く)