『3社の鑑定額が一致』大阪IRの疑惑…専門家が解説「100%ありえないです」さらに大阪市の審議会委員を取材で『新証言』も(MBSNEWS)

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 「各鑑定業者の価格がたまたまと言いますかピッタリ一致していると考えています」

さすがにそれはどうかと。

 大阪府と大阪市が2029年の開業を目指しているIR事業。しかし、そのIR用地をめぐる不動産鑑定で様々な疑惑が浮上している。そして大阪市は審議会で価格は適正と判断されたため問題ないと話していたが、当時の審議会の委員5人を取材すると、3社の数字が一致したことやIRを考慮していないことが審議の対象になっていないことがわかった。
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