今、建設業界で話題の「ウッドショック」の状況についての記事です(産経新聞)。
1.輸入木材の高騰を「ウッドショック」と言い、国内の住宅産業を直撃している。
2.輸入材の高騰は米国や中国などでの住宅需要の高まりが背景にある。
3.実際の需要に基づいた適切な木材資材の発注や過剰在庫を抱え込まないなどが要請されている。
6月、7月の受注はかなり高くなりそう。戸建てだと、昨年より400万円くらいの価格上昇となっているとのこと。
鑑定士M
私も、ちょっと見積もりなどを見ることがありますが、建設業さんは、かなり心配されています。
一方、大手建設業とかが、買い占めしているとのうわさもあります。