日本人は豪雨災害がなぜ起こるかをわかってない(東京経済ONLINE)

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この記事には「大地の固有の凸凹「流域」を知らないと命が危ない」という副題がついています。

1.「線状降水帯」という言葉ができたように「異常気象」が「常識」となってきている。

 異常気象は、地球温暖化が進んでおり「温暖化豪雨時代」となっているとのこと。

2.「流域」は、雨の水を川に変換する大地の構造。

 河川に大量の雨水を集める大地の広がりが「流域」。

3.「流域」の構造を知ることで、水土砂災害に備える考え方や行動ができる。

 「流域」は義務教育でもテーマとなっていない。

鑑定士M
鑑定士M

先週から熱海をはじめ、各地で「線状降水帯」というやつで、かなりの地域が浸水しています。水の流れを知ることと地盤を知ることが重要ですね。詳しくは記事をお読みください。

日本人は豪雨災害がなぜ起こるかをわかってない
ここ数年、豪雨の災害が続いています。小さな川(中小河川)の氾濫だけではなく、鬼怒川、球磨川、最上川など、大きな一級河川が氾濫し、多大な被害が広がっています。丘陵・山地では、斜面を駆け下る土石流によっ…
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