社説:路線価の下落 「観光頼み」を見直す時(京都新聞)

コラム

路線価についての京都新聞さんのコメントです。

新型コロナウイルスの流行が、土地価格にも大きな影を落としていることが鮮明になった。

1.2021年分の路線価は、前年変動率が全国平均でマイナス0・5%。6年ぶりに下落。

2.下落率が大きかったのは、奈良市や神戸市、大阪市の中心部など、外国人観光客の多い地域。

3.「お宿バブル」=観光客の急増と急減に翻弄(ほんろう)されてきた地域。

鑑定士M
鑑定士M

「お宿バブル」だったとはいえ、新型コロナというあまりにも想定していないできごとだったわけです。まだ、コロナ終息とともに復活する可能性もあり、バブルというには早いのではないかと思いますが、どうでしょうか?

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